こんにちは。
毎回この始まり方になってしまっていますが、何度目かのやり直しとなっている我が家の外構工事、明日にはとりあえず終わるそうです。
明日の夕方に現地にて立ち合い、直した箇所の説明等を受ける予定となっています。
ただ、本当に明日にできているのかと思う部分もあったりなかったり。
タイトルとはかけ離れた内容で進んでいますが、そのあたりのことだけ書かせてください。
今までの外構工事のやり取りについてはこちらから。
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たったの2日間で行う外構のやり直し
外構工事のやり直しが終わるという明日の27日の予定を立てたのは先週の時点です。
営業担当の方から連絡があり、27日の金曜日には終わっているので確認のために足を運んでほしいとのこと。
連休中は工事はしていないと思ったので、連休明けの火曜日(24日)の夕方に現地に見に行ってみたところ、新しいブロックなどの用意はされていたものの、まだ工事は始まっていませんでした。
火曜日に工事をしていないとなると、水曜日と木曜日(昨日と今日)で終える段取りとなっているはずです。
2日間でちゃんとブロックを積み直してとかできるのかよく分かりませんが、正直ほとんど期待はしていません。
ただ一つだけ、以下の写真を添えて現場担当、営業担当の方にメールを送り、こういった汚い仕事はしないようにお願いしますとは伝えてあります。
果たしてどの程度理解をしているのか、ちゃんと現場の職人に伝わっているのかは不明ですが、ここまでして同じようなミスがあればもうどうにもならないでしょう。
そんな暗い話から始まってしまいましたが、今回は割と明るい話、自分にとって楽しい内容が本題となります。
タイトルにある通り、門塀に付けた猫ライトについてです。
はっきりとは初めて見た猫ライトが点灯しているところ
我が家では外壁部分に2か所、門塀に2か所、計4か所にオーデリック社製の猫ライトを取り付けています。
こちらの記事の下のほうに書いていますが、「DECO WALL LIGHT(猫)」というものを贅沢品として取り付けました。
この猫ライトも門塀部分は計画と違う位置に取り付けられていたりと色々あったのですが…
まぁそれはいいとして、夕方ぐらいに現地に見に行った火曜日に、ついにはっきりと点灯している猫ライトを見ることができたのです。
光輝く猫ライトは思っていた以上に明るく、門塀に貼ったタイルを照らしてかなり良さげ。
画像だとなかなか感動が伝わりにくいのですがこんな感じです。
門塀の手前側の猫ライト
門塀の奥側の猫ライト
撮影をしたのは18時頃、日も短くなってきてあたりが薄暗くなってきた時間帯です。
それでいてこの明るさなので、夜などはかなり目立ちそうな感じはします。
また、画像だと分からないのですが、猫ライトからの光が当たるアプローチの自然石が、いい具合にラメのような感じでキラキラしていてこれもまた思っていた以上に素晴らしいのです。
これは付けて良かったなぁと本当に思います。
近くで見ても素晴らしい猫ライト
この猫ライト、ぱっと遠目で見ても良いのですが、近くで見てもまた良かったりもします。
アップにしたのがこちらです。
手前の猫ライト
奥側の猫ライト
近くで見るとタイルの微妙な凹凸というか陰影が分かり、これはこれで素晴らしいと思いませんか!?
意識をしていなかった表札との相性
門塀は猫ライトのことばかりを考えていて、暗くなったときに表札がどのように照らされるか、門塀全体としてどうなのかは一切考えていなかったのですが、どうやら運良くというか、めちゃくちゃ合う感じになっていました。
表札の灯りも猫ライトと同じように間接的なものだったので、門塀全体がまとまりのあるいい感じになっているんじゃないかなぁと個人的には思っています。
表札の名前の部分が見えてしまっているので黒塗りをして少し潰れてしまっていますが、門塀全体を見るとこうなっています。
結果的に合う感じになっていたので良いのですが、表札が違うタイプの灯りだったら何かチグハグになっていたのかなと思うとちょっと怖いです。
暗くなってからのイメージというのも掴みづらいのですが、これから外構の計画などを立てる方がいましたら、昼間だけでなく夜にどうなるかも考えてみると良いかもしれませんね。
ちゃんとやってくれれば素晴らしい外構なのに
数枚の画像ですがこうやって改めて見てみると、計画としては個人的に大満足で素晴らしい外構になっていると思っています。
ブロックの積み直しになっている部分、リビングに面する植栽なども植えてあるちょっとしたスペースも、暗くなるとこんな感じでかなり気に入っています。
これだけ個人的に大満足で素晴らしい計画なわけですから、やっぱり思うのはとにかくちゃんとやってほしいなぁということ。
何度もやり直しとなったりおかしな箇所があったりすると、せっかくの良い計画も台無しになってしまいますからね。
内装含めて計画としてはいい感じに進められただけに色々とあるのがじつに残念です。
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電気がついていたのは防犯とかの関係?
この日、現地は無人だったのですが猫ライト、表札、リビング上の吹き抜けに設置をしているスポットライトだけは点灯していました。
たしかこのあたりはタイマーとなっていたかと思うので、夜はある程度の時間までは点灯をするようにしているのでしょうか。
防犯とかの関係なのかは分かりませんが、もしそうだとするならカーテンはレースのものだけじゃなくて全部閉めないと中の様子が丸見え、何もないってバレちゃいます。
防犯とか関係なく照らしているだけなら何でもいいんですけどね!
何だかんだ言ってやっぱり完成が楽しみな気持ちには変わりはない
工事の不備やミス、手抜きともとれるようなことなど、ネガティブなことばかりが続いてしまっている我が家。
それでもやり直すところはしっかりとやり直し、きちっと決めた状態で完成し、引き渡しとなるのが楽しみな気持ちには変わりはありません。
まずは明日の現地での確認となりますが、その様子についてはまた後日にまとめたいと思います。