こんにちは。
先日にセキスイハイムの工場へ我が家のユニット製造見学に行ってきましたが、そのときに初めて知ったのが「ユニットは各部屋ごとに作られているとは限らない」ということです。
打ち合わせの段階では特にユニットの配置や、どのように作られるかというのは聞いていなかったので、そのときに初めて知りました。
ユニットがどのように配置されるか知ったからといって間取りを組み立てる上で役立つかは分かりませんが、何かの役に立つかもしれないので書いておきます。
ユニット製造見学の感想などについてはこちらをどうぞ。
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各部屋ごとのユニットではなかった
ユニット製造見学に行くまではユニットは各部屋ごとに作られ、それを組み立てるだけだと思っていました。
イメージとしてはこのような感じです。
それぞれの部屋ごとにユニットを作り、現場で組み合わせて家にしていくものと思っていました。
しかし、実際には大きく異なります。
これだと仕様書に書かれているユニット数と合わず、柱の位置も異なるので、仕様書や図面をしっかりと見れば違うとは分かるんですけどね。
我が家ではそこまで細かく見ていなかったので気付かなかったのです。
部屋を跨ぐ大きなユニット
各部屋ごとにつくられているわけではないユニットは、実際には以下のようになっていました。
1Fです。
工場見学の際に説明がされたものと、柱の位置と仕様書のユニットの数を見ているのでたぶん合っていると思います。
ユニットは部屋ごとではなく、各部屋をぶち抜くようになっています。
2Fは以下のようになっているかと思います。
一部の部屋はそのまま独立したユニットとなっていますが、基本的には部屋や廊下、収納部分を跨いでいました。
1Fのサブ猫部屋が狭いと感じたのも納得
ユニット製造見学をした際、「1Fのサブで使う猫部屋のようなフリースペースが狭そう」と感じましたが、ユニットを跨いでいたので狭くなるのも当然です。
見たときにやけに細長い部屋になってるなぁとは思ったのですが、部屋の3分の1ぐらいが別ユニットとなっていました。
赤線を引いたあたりがユニットの境目です。
ユニットの見学をしているときは「狭い」という感想が頭にいっぱいで他ユニットと跨いでいるとは気付かず、帰ってきてから図面とユニットの配置を確認しているときに気付きました。
3分の1ほどがあのユニットよりも広くなるとなれば、1Fのサブ猫部屋も狭さは感じずに済みそうです。
全体的に思っているほど狭くはなさそう
ユニット製造見学をした際は、正直なところは1Fのサブ猫部屋だけでなく、他の部屋に関しても少し狭いかなといった印象を受けました。
しかし、ユニットがこのように配置されているため、実際に家が建つとたぶんですが思っているほどに狭くはならないのではないかと思います。
1Fのトイレに関しては完全なトイレスペースを見たので、思ったままで狭いのですが。
気になる13日の天気
1Fのサブ猫部屋が狭くならない、他の部屋も十分な広さはありそうとなると、不安な点がだいぶ解消されてきました。
そうなると気になるのは13日に迫った上棟予定日の天気です。
梅雨入りをしているので天気が悪くなるのは仕方がないのですが、今のところ13日の天気予報は晴れのままを維持しています。
ただ、やはり予報はコロコロと変わっています。
先日の記事を書いたときにはヤフー天気では13日は晴れ、12日は雨っぽい予報でしたが、今の時点では12日も晴れになっています。
13日以降を見ると14日から16日までは晴れだったのが、今の時点では14日が曇り、15日が雨っぽい予報です。
13日の晴れだけは動いていないので何とか持ちこたえてくれそうですが、明日の夕方にかかってくる天候判断電話がどうなるのか、期待しつつ待ちたいと思います。