こんにちは。
以前にリビングの照明計画を失敗したかもしれない…で書きましたが、我が家のリビングの照明は明るさが不足しそう問題が発生しています。
吹き抜け部分に付けたスポットライトぐらいしかリビングを照らす照明がなく、リビング横の仕事スペースのダウンライトだけでは明るさが足りなさそうで、リビングの端が暗くなるかもしれないという感じがしています。
これはやばいと思ってすぐにメールをして色々と相談をしたのですが、どうやら心配をせずとも現状でもリビングの明るさは問題はないのではないかと。
ただ、いざ暮らしてみて暗いとなるとどうにもならないので、それであればリビング上の吹き抜け天井にダウンライトを付けて、リビングの明るさを確保してはどうかという話です。
高天井用ダウンライトなるものが存在した
通常のダウンライトでは吹き抜け部分からリビングまで明るさが届くか不安だったのですが、高天井用のダウンライトであれば、問題なくリビングまで届くようです。
これであれば吹き抜けの天井に付けてリビングを照らせるので、どうやら明るさ問題は解決しそうです。
また、ダウンライトなら仮に現状の照明計画でリビングの明るさが足りていて照明が不要であったとしても、点けなければいいだけなので邪魔にならないのも良いかなと思います。
ダウンライトなら調光機能があるのも便利
ダウンライトなら明るさの調節ができるようにもなるので何かと便利です。
リビング上には2F部分の床から繋がるL字のキャットウォークもあり、明るさが実際にどうなのかといった部分も気になります。
付けてみて明るすぎるとなると困ってしまいますし、それであれば明るさが調節できる調光機能が付いている方が絶対に良いです。
間接照明案はキャットウォークの関係で却下に
個人的には推したかったところではあるのですが、間接照明の追加はリビング上に付けるキャットウォークとの位置関係上、却下となってしまいました。
2F床と同じ高さにキャットウォークがあるのに間接照明を付けるとなると、間接照明の位置はかなり低くなり、明るさ云々以前に不格好です。
また、そもそもがそんなに低い位置に付けても明るさという面でも意味がなくなってしまうので、個人的に好きだった間接照明を追加する案は消え去ってしまいました。
玄関とダイニングからリビング横の作業スペースまで、広範囲の間接照明は付いているのでそれで我慢します。
画像のオレンジで塗られているところが間接照明、赤丸の部分が明るさが不足しそうだなと思う部分です。
値段を考えてもダウンライトは優秀
間接照明以外にも普通の壁付けの照明を付けてみたり、リビングの壁にスポットライトを付けるなどの案もありました。
しかし、どちらも明るさが足りない問題の解決には至りそうもなく、どうしても費用もかかるということもあり吹き抜け部分のダウンライトで落ち着いています。
ダウンライトはシーリングライトのソケットだけを付けてもらうのに比べれば高いですが、それでも他の立派な照明と比べれば十分に安いです。
今回取り付ける予定のダウンライトも定価で8,500円となっているので、2つ取り付けたとしても大した費用にはなりません。
セキスイハイムのインテリア担当の方から提案がされているダウンライトと同じようなものではあるのですが、どうも大光電機株式会社のホームページでは同じ型のものは見つからなかったです。
セキスイハイム側から提案がされているのは「AWM」なのですが、大光電機株式会社のホームページでは「AW」となっています。
値段は同じ、仕様等に大きな違いはないのでこれのセキスイハイムバージョンとかあるのかなとか思いますが、正直なところはよく分かりません。
値段は優秀とは言っても費用はかかりそう
ダウンライト自体はそこまで高くないとしても、最終仕様確認が終わった後の照明の追加となるので、通常よりは費用がかかるとの説明は受けました。
間取りなどの話ではないので今の段階でも照明の追加等はできるのですが、配線などが工場でのユニットを作る際にやるのではなく、現場で行うことになるためにどうしても費用がかかってしまうとのことです。
実際にいくらかかるのか、どの程度の費用の上乗せとなるのかは連絡待ちですが、あまりにも金額が上がってしまうようなら諦める必要も出てくるかもしれません。
我が家の場合、契約後にスマートパワーステーションからパルフェに変更をしたこともあって費用が大きく変わってしまっていますが、これでもまた変わるとなるとなかなか痛いですね。
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とは言っても最終仕様確認前にしっかりと確認をしなかった自分たちが悪いのですが。
最終仕様確認後の照明の追加などはなかなかやらないとは思いますが、我が家の例を参考に、費用が分かり次第で記事にまとめてみたいと思います。
皆さんはこうならないように、普段からしっかりと確認をしながら進めるようにしてください!